ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
オヤジの招き猫
オヤジの招き猫
自然を愛するoutdoor指向のジジイ。学生時代は「俺たちの旅」を地でいっていた。釣りは引きを楽しむとかスポーツフィッシングとかいうより、主に食べる為に釣る事を目的としてます。特にコマイとクロガシラなどのカレイを、秋にはサケを冬はワカサギをターゲットにしてます。もっとも腕前はトーシロの域を抜けていませんけどね(⌒-⌒)
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  


2008年01月09日

2008年ワカサギ釣りのスタート

 あけましておめでとうございます。
今年は雪の少ない正月だと思ったら2日にどっときてそれなりの正月となりました。
寒波の到来で気温も下がり、真冬日になりそうなので川の氷も大丈夫だろうと思ってワカサギ釣に出かけました。

場所はちょっと遠いので今まで行ったことのなかった真勲別川です。
8時半ころ出発したのですが道路はツルツル路面でスケートリンク状態です。カーブでは曲がりきれず雪山に突っ込んでる車もいました。当然のろのろ運転で現地に着いたのは10時近くになってしまいました。おまけに雪も降ってきました。天気予報では低気圧の通過で午後から吹雪でなんとか釣り終わるまで天気が持って欲しいものです・・・が、11時ころから急に風雪が強くなりテントも飛ばされそうです。




初めての場所なのでよくわかりませんが、なんとなくポイントらしい場所を当りをつけてテントを張りました。
仕掛けを降ろすとすぐに当りがありとりあえず魚はいるようです。水深はそれほど深くなく2mくらいみたいで、流れはない場所のようです。
竿を2本セットしましたが、置竿ではほとんど釣れず竿を動かして誘わなければ釣れません。しかも食いが浅くピクピク頻繁に引きはあるもののなかなか針に掛かりません。
なんとか合わせて2時間ほどで19匹で今回は終了。




テントの廻りも吹き溜まりになってきて危険になってきたため12時半で撤収しました。
テントを畳むにも風が強く凧のようになってしまいますが、こんなときワンタッチ式は助かります、とりあえず丸めてバックに入れて撤収完了。路肩に止めた車も雪に埋まってました。。


家に帰ってから揚げで今年の初ワカサギをいただきました。う~ん美味!  



2007年10月06日

第2回浜益川のサケ釣り

前回ボーズで意気消沈した浜益川のサケ釣りでしたが今日リベンジに行ってきました。
前回同様の時間に出かけましたが、土曜にしては参加者が少なかったような気がします。やはり釣れていないという情報が広まっている為かな?



今回は釣座を別のところに構えようと思ったんですが、やはり船揚場付近はすでに埋まっています。
やむなく最初の30分にかけることにして前回と同じ場所で開始。
第2投でヒット、ものすごい引きの為片手でタモを構えることができず必死に巻き上げそのままランディングさせてようやく1匹をゲットできました。その後は何度か引きはあったものの食いが浅く針を掛けることはできませんでした。



7時を過ぎると当りもなくなり前回同様まったく釣れません。しかし対岸はコンスタントに上がっています、どうやら前にうようよ溜っているようです。私の前の人は立て続けに3匹あげていました。どうみても規定の5匹以上釣っている人もいます。ルールはきちんと守って終わったらとっとと別の人に場所を譲って欲しいものです。

今年の調査釣獲は1匹に終わりましたがビックな1匹を揚げれたので満足です。
あとは今月末に海に行ってトバ用のサケを釣りに行きます。

本日の釣果 アキアジ♂ 85cm 5.8kg
ロッド:北海道スペシャル10ft、ライン:ファイヤーラインXDS2.5号、リール:シマノ4000番
ルアー:アーキッド35g、タコベイト:アキアジ用ピンク、シングルフック
エサ:カツオ(エビ塩粉締め)  



2007年10月04日

浜益川のサケ釣り

 今年も石狩市の浜益川のサケ調査釣獲に参加して来ました。毎年段々釣果が落ちて来てるような気がしますので、今年は万が一のことも想定して2日券を申し込みましたv(^^)。料金は3千円です。

例年とおり受け付けは5時半スタート。10/3午前2時に自宅を出発して約100kmの道のりを1時間40分で到着です。前の夜の8時に歯医者で歯を3本抜いて2本の歯茎を切開して歯石を除去するという荒手術?を受けたためモチベーションは最低です。念のため痛み止めを飲んでの釣行です。




当日の参加者は120人くらいでしたが、5時半の開始早々に付近で多少釣れた以外パッタリと食わなくなり、ひたすらルアーを投げては巻く作業が続きました。
廻りから聞えてくる会話ももう3回目だが未だに一匹も釣っていないとか、2年目だけど今年は1回くらい釣りたいとかいう話ばかりです。結局3時40分まで粘りましたがボーズで撤収となりました。
一緒に行った同僚の一人が朝1匹と夕方1匹あげましたがもう一人はボーズで午前中に引き上げました。
受付の人の話ではやっと一人0.5匹の釣果とのことで悪い日に当ったようですね。先週の土曜はかなり釣れたそうで、群れの残りしかいなかったようです。
今朝見た石狩市の速報値では97匹になっているので最後に帰ってきた上流の人たちが複数匹揚げたようです。

あと一回今週の土曜に再チャレンジに行く予定です。今夜から明日に掛けて雨だし、水かさも増えて新しい群れが入っていることを期待したい!  



2007年07月25日

キャンプ行ってきました

 先週になりますが、今年初めてのキャンプに行ってきました。
場所は沼田町のほたるの里オートキャンプ場です。生まれてから一度も蛍を見たことがないので会社の有志と共に蛍が見れることを期待していってきました。

当日は本州方面が台風の影響で大荒れだったのですが、北海道は快晴で風もほとんどなく最高のキャンプ日和晴れでした(^^)v



ここのキャンプ場は一般のオートサイトの他にペットOKのサイトもあって自然の中のなかなか良い環境です。一緒に行った家族の方は愛犬を連れて来ていてとても楽しそうでした。
しかもこのキャンプ場は山の中にもかかわらず虫が少ないんです。ランタンに集まる蛾もほとんどいません。

そしてなりより大変綺麗なキャンプ場です! サイトや炊事場はもとよりトイレも大変綺麗でなんとウォシュレットまでついています。トイレの照明は人感センサー付きで不要な明りはつけず虫を寄せない工夫をしてるようです。今までいろんなキャンプ場に行きましたが一番綺麗なキャンプ場でした。ここだと虫嫌いの人でもキャンプできそうですね。

この時期は蛍が見られるので土日は予約で一杯だそうです。予約を取ってくれた同僚も4月の予約開始直後でないと取れないと言っていました。




蛍はサイト横の小川や橋の上からも見られます。サイトから歩いてすぐのほたる館の横に散策路がありここで蛍の乱舞がみられました。当日は600匹~800匹が飛んでいるという情報が掲示されていました。初めて蛍をみましたがまさに幻想的ですね~。まるで電圧不足発光ダイオードのような光り方ですが、やはり生き物の発する光は違います。

ちょうどこの時期はほたる祭りということで、付属のほろしん温泉に宿泊しているたくさんの観光客の人もいて暗闇の散策路のそこら中からスゲースゲーという声が聞え大変にぎやかでした。
中にはペンライトで蛍を確認して源氏だ平家だと子供にうんちくを唱えてるお母さんもいました。
^^;




さて最後になりましたが本題の川釣りですがお察しのとおりボーズでございます!
すぐそばに幌新太刀川というのがありまして(上流にダムがある)見た感じは釣れそうなのですがまったく釣れません。というより魚影をみることができませんでした。メダカのような小魚の群れはいるのですがヤマメどころかカワカジカやウグイすら見かけません!確かに去年の一番川のような清流ではありませんがここまでなにもいないとは思いませんでした。キャンプ場の付近のレジャー案内には「釣り」って書いてあったんですが・・・、確かに他に釣り人はいませんでした。。。

来年は今年参加できなかった会社の人もぜひ参加したいそうなので、有志を集めてまた行こうと思います。  



2007年01月29日

ワカサギ釣り2回目

 混むのであまり日曜には行きたくないのですが、家族の「ワカサギ釣ってこいや~!」の要望に答えて1/28早朝からの強行釣行となりました。ターゲットは焼肉店前の氷の状態が良くないとの情報から前回と同じ生振大橋下の茨戸川に決定。



朝5時に起きてウンチしてから^^;暗い道をひた走り6時半には現着。なんとすでに10台くらいの車がありテントに明かりを燈して釣ってる人たちもいます。
車を路肩に停め用意をしていると続々と車がきます。川への降り口は雪が少ないため階段状ではなく急なスロープになっています、かかとを引っ掛けながらゆっくり降りて行きましたがソリの重さもあり途中で耐え切れず予想通りおしり滑走!マンガみたい状態になってしまいました(⌒・⌒)ゞ

ポイントは前回とおなじくらいの場所(にしたつもり)です、何故かけっこうみんな川の中央よりに釣座を構えていて自分は一番岸に近いぐらいです。
天気予報は晴れだったんですが雪がチラチラしかもちょっと風があり顔が痛いので持ってきたテントを設営。ドリルで穴をあけ7時にようやく釣り開始です。ちなみに前回15センチくらいだったの氷の厚さは30センチ以上あります。

今回も竿は2本、エサは赤虫と去年の残りの乾き気味の紅雪。仕掛けは前回のとハヤブサの2.5号の7本針を改造して針1本を錘下に付け替えたものを追加しました。
2本目の竿を用意している間に本日のワカサギ1号が上がりました。大きさも8センチくらいの食べごろで先行き好調です。入れ食いにはなりませんがなんとかコンスタントに1匹2匹と上り10時までに50匹くらい釣れ、中には12センチくらいのチカみたいなワカサギもありました。

廻りをみるとどうもあまり釣れている様子はなくまだ0匹の人もいるようです。川の中央よりの人たちは特につれないようであちこちで移動しています。どうもここは岸よりのほうが良いみたいです。
向かいの2人連れの人たちもワカサギはほとんど釣れていませんが、何故かフナとウグイはよく釣れているようです(;^◇^;)

気温も上がらず穴も頻繁に薄氷を取っていないとすぐ氷が張ります。食わなくてもわずかな当りに合わせていかないと釣果は伸びず、引かないからと置竿してると氷が張ってラインも固定?になっちゃいます。



前回は10時から90匹以上釣ったので今回は3桁いけるかと期待したのですが10時からはパッタリ( ̄◇ ̄)、練炭も消えるし寒いわ釣れないわ。
午後からは用事もあるので12時で納竿。結局今回は62匹で終了。なんとか夕食の食材は確保しました。

しかし前回の残りの2つに割れた練炭はやはりダメでしたね、針金で縛って使ったんですが点火はしたものの巡航燃焼になる前に自然消火して役立たずでした。やっぱり練炭は一度割れるとダメみたいです。

実家からも「持ってこいや~」と言われてしまったので次回は平日に来て何とか3桁目指そうと思います。(^0^ゞ  



2007年01月18日

ワカサギ釣りスタート

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年は暖冬の影響か雪が少なく、気温も高めで例年より2~3度高いようです。と言っても夜はマイナス8度日中は0度の真冬日なんですけど^^;

それでも待ちきれず1/17に今年初のワカサギ釣りに行ってきました。まずはお約束の茨戸川の焼肉店前に!と、みんなで打合せして向かったところw( ▼o▼ )w オオォォ!! なな・なんと川が結氷していません!川岸近くの一部は結氷していましたが、とても氷に乗れる状態ではなく誰もいません。
先に行ってるよっしーが生振大橋付近を見に行くとの連絡が入り自分は石狩川放水路を見に行きました。すると雪が少なくとても川に降りれる状態ではありません、水面もシャーベット状で護岸の排水管からジャブジャブ排水が注いでいました。まったく驚きです、投げ竿持ってきて新港で釣りしたほうがいいなと思ったくらいです。赤虫も2パック買って来たことだし気を取り戻してよっしーに電話入れると、生振大橋下で20組くらい釣っていて氷の状態も大丈夫とのことでそちらに向かいました。

現地に着くと陽射しもあり風はなくテントなしでも大丈夫で、絶好のワカサギ釣り日よりです。
さっそく準備をして釣り始めたのが10時すぎ、8時から来ている同僚たちはすでに30匹くらい釣っていました。
竿2本に5本針の仕掛けに赤虫をセットして今年のワカサギ釣りのスタートです。5分ほどすると当りが出始め、1匹ずつですが食べコンスタントに釣れてきます。
途中ゴールデンタイムもやってきて連続トリプルもあり2時間ほどで60匹ほど釣れました。1回の数は少なくても巻き上げる回数が多いので結構忙しく楽しい時間をすごせました。

結局3時まで粘って92匹で終了。次回は3桁めざしてがんばろうと思ってます。( ̄▽ ̄)

ところで年末に暖房用に4個入りのレンタンをHomacで買ったんですが開けてみると2個が割れて崩れていました、案の定点火しないし、文化焚付でも燃えません。どうもダンボールも古そうだったし昨シーズンの余り物じゃないのかと思われます。しかもよく見るとダンボールの底に水濡れの跡もありこんなもの売るんじゃねー腐れHomac!Σ(▼□▼メ) とレシートも捨ててしまったので怒りの持ってきどころがない私です。
だいたい炭とか練炭を雨の当る外でシートを掛けながら保管してること自体間違ってますよ!



本日の釣果:ワカサギ92匹、ウグイ1匹、フナ2匹
  



2006年10月10日

浜益川でリベンジ成る!

 今年もやってきたサケのシーズン、昨年初めて参加した浜益川サケ釣獲調査で1匹しか釣れず、10/7今年はリベンジを誓って参加してきました。

去年は人の少ない水曜日に行ったのですが、今年は休みの都合で土曜日になりました。
大型の低気圧の通過で風雨が心配されましたが、受付開始の5時半には期間利用者を中心に100人以上並んでいました。

仕掛チェックと受付を済ませ、腕章をつけていざポイントへ直行です。
今年は事前情報で下流の釣果がいまいちの為、第二・第三駐車場の上流ポイントに行く人が多かったようです。
今年は去年の轍を踏まないため練りに練って決めたポイントです。同僚のよっしーとその友人達はメスを求めて上流へ行きましたが、私ともう一人の同僚は赤や緑の入った黒いサケ釣ってもしょうがないので下流の橋の近くのポイントへ直行です。

ポイントに着いて、早速エサを付けルアーを飛ばします。なんと第1投でヒット!しかし際でバラしてしまいます、おまけに針が外れた衝撃でリール周りでライントラブル発生です。
もたもたしているうちにそのまま又ヒット!しかしリールが巻けませんface07
ラインを手に巻きつけそのまま川岸を後ずさりしながら同僚にタモを入れてもらってようやく銀メスゲットです!
ラインを修復してる間に同僚は連続ヒットで、直しながらタモ入れも忙しいゴールデンタイムでした。

その後もポツポツと7時半くらいまで釣れましたが8時を過ぎるとサケは見えるものの当たりもまったく無くなり雨も強くなってきた為10時で撤収となりました。

釣果は私がメス2、オス1で同僚がメス3、オス2でした。



◎本日の釣果、65センチ級3匹、一番下は同僚から進呈のオス◎
  



2006年07月17日

キャンプで渓流釣り

7/15〜16にかけて当別の道民の森一番川キャンプ場に会社の同僚たちとキャンプに行ってきました。ここはオートサイトと自然体験型キャンプ場とがあって、携帯電話もつながらなく公衆電話もないまさに自然の中のキャンプ場です。



自分達は自然体験型サイトのほうでキャンプしましたが、ある設備はトイレ(とても綺麗な水洗トイレです)と水道付き流し台(屋根はテントです)と屋根のあるバーベキューコーナー(椅子もコンロもあります)だけです。電灯もトイレのそばに2基だけであとは真っ暗です^^; 食器を洗うのもランタン持参でいかなければなりません。テントサイトは草地で水はけも良いようです。
利用している人達もキャンプ慣れした家族連れと大人のグループがほとんどで、騒ぐ若者やマナーの悪い大人はいません。夜も10時には静まり返って真っ暗です。ゴミも持ち帰りでサイトも川も綺麗です。

すぐ隣を一番川という川が流れていて浅いですがなかなかの水量です、水の音がけっこうして神経質な人は夜眠れないようですが自分は全然平気で逆に心地よく眠りに入れました(^^)v



もうひとつここの名物は体験五右衛門風呂です。自分で水を入れ、薪を割り、火を起こして風呂を沸かして入ります。
私の家は5才くらいまで風呂がなく隣の親戚の家の五右衛門風呂に入れてもらってたのでとても懐かしかったです。
ここの五右衛門風呂は2基セットのが3セットありまして2つはちゃんと囲いがありますが一つはフルオープンの露天状態の五右衛門風呂でフルチンとなりますので御注意!残念ながら酔っ払ってしまって入りませんでしたが次回は絶対入ろうと思っています。

五右衛門風呂の入り方ですが、まず水を張って下のカマドに薪と焚付けを入れ火を起こします。
お湯の温度に注意して火加減を調整します。
適度な温度になったら火を種火程度にしておきます。
湯加減を確認して熱ければ差し水して付属のスノコを浮かべ片足で中央をゆっくり押して沈めながら入ります。
この時端の方を押しますとスノコが足からはずれ足が直に鉄釜に付いてとっても熱い思いをしますので注意が必要です。
子供のときはうまくできずにスノコから足がはずれて風呂のヘリに股間直撃で泣いてましたね。
見ていると火をガンガン焚いたままで「これは熱いわ!」と言いながら入っている人達がいましたが危険なので止めましょう!本当に石川五右衛門になってしまいますよ。



渓流釣りのほうは水も飲めるようなとても綺麗な川ですが、子供達が川に入ってバシャバシャ遊んでるような状態なのであまり期待してなかったんですが予想に反してポイントさえ押さえればワンキャストでヒットできるくらいの良い川です。
私は30分くらいしかしなかったんですが10匹くらいのヤマメを釣りました。

竿は家にあった4.5mの万能竿ですが3mくらいの方が取り回し易いです。
餌はミミズとイクラを使いましたが、ミミズの方が餌持ちがよく当たりも良かったです。
釣果は小型のが多かったんですが食べられそうなサイズのヤマメ4匹とニジマス1匹を七厘で塩焼していただきました。10センチくらいのヤマメはカラアゲにするととても美味しいんです(ワカサギの天ぷらより美味しいです)が、油の用意をしてかなかったので残念です。
このキャンプ場はとても気に入ったので、次回はもう少しちゃんと用意して行って楽しみたいと思っています。




ところでなぜ30分しか釣りをしなかったかと言うと、最初ちょっと上流側に川岸を歩いて入っていったところブヨに襲われあっと言う間に手足を20個所くらい刺され、それでも川の中に入っていって多少逃れたのですが2匹釣ったところでこのままではマズイと思い退散してスキンガードをかけてもらい今度はサイトのすぐ横で釣ってましたが、根掛で針を失ったので止めてしまいました。
Tシャツと短パンにサンダルという舐めたスタイルが間違いだったようで、ウェダーまでとは言いいませんが長袖、長ズボン、長靴と手袋に殺虫剤とスキンガードは必要です。
途中であったおじさんが熊鈴までつけたフル装備で「場所間違ってないか?」と思うようなスタイルでしたが、確かに彼は正解でした。。

これを書いてる今もウナコーワ「もろこしヘッド」を手放せない私です。(爆)  



2006年02月13日

ワカサギ釣りReturns

 2/12そろそろワカサギが食べたくなったのでワカサギ釣りに出かけました。(*⌒∇⌒*)テヘ♪
出発時の天候は晴れ、無風、気温マイナス8度で安心してのんびり出発しました。
道もすいていて順調にR275を当別方面に向かうと石狩大橋から不穏な雲が広がっていてあっという間に猛吹雪に突入!風も強く地吹雪も加わりR337の教育大付近からは視界ゼロ!思わず減速、こういうときに追突事故って起きるんだろうなー( ̄Д ̄;;

とっても釣りどころの天気じゃないけどなんとか前回のサーモンファクトリーに到着、しかし激しい雪と時より吹く突風で車から出れない状態。
さすがに断念し、お腹がゴロっとしてきたので近くのコンビニでトイレに行って(*^.^*)退散です。

 しかし折角ここまで来たのだからと往生際が悪く茨戸の焼肉前を見に行くとそれほど混んでいなく雪も小康状態なので意を決して入釣!
穴を開けテントを設営するも強風でテントが飛びそう!初めてステーロープを出してペグを打ち固定しました。
釣っている最中も断続的に吹雪でテントが押されます。魚の食いも渋く、10時から釣り始めて1時間は釣果0、当たりも1回のみと寂しい状態です。
それでもなんとか棚を探りながら呼び寄せ2時までの4時間で52匹を釣り終了。
吹雪の切れ間を待ってすばやく撤収です。



 帰り道もR275と337の交差点は地吹雪で信号も雪が吹きついていてよく判りません。
石狩大橋に近づくにつれ雪雲の下から出てだんだん天候も回復してきました。

ホッとしていると前を走る軽自動車の助手席の窓から空き缶がポイッ!なんだコイツはと思っていると今度はペットボトルがコロコロと飛び出す!とんでもないヤツです!男か女かわかりませんが必ず天誅が下るでしょう!ヽ(`⌒´メ)ノ

  



2006年01月30日

ワカサギ釣り~再び

1/29天気も良いとの予報なので今期2度目のワカサギ釣りに出かけました。v( ̄∇ ̄)v
子供をバイト先に送って石狩の茨戸川に直行、途中の生振大橋では8時過ぎですでに路肩にかなりの数の車が停まっています。
石狩放水路に近づくと延々とすごい数の車が路肩に停まっています!(⌒▽⌒;) オッドロキー
みんな考えることは同じで家族連れが多いようです、最近の釣りブームやTVなどで紹介される機会も多いのでサケ釣りに続きワカサギ釣りも人口が増えました。放水路付近を見るとすでにすごい数のテントが張られていて100以上ありそうです。
予想はしていたものの驚くばかりです。あんなに人がいたら釣れる数も頭割りすると少なくなりそうです。



今日は予定通りサーモンファクトリーの裏に入釣します、ここは駐車場を使わせていただけるし売店・トイレもあるので安心です。釣果は他に比べるといまいちのような気もしますけど、路上駐車して遠くまで歩くことを思うとこちらのほうが安全です。
荷物をソリに載せ川に降りていくとやはり小さな子供連れのファミリーが多いですね。8:30ですがまだ10組くらいでみんなテントを張ったり穴を開けたり準備中です、やっぱり釣りはのんびりやりたいですよね。

初めての場所なのでポイントが判りませんが先に来た人達の場所を見て若干岸寄りに設営しました。雪が30センチくらい積もっているので除雪に汗を流してからドリルで穴あけです。
すると水が穴から上がってきてなんと3センチくらい冠水します。ここは水圧が高いのかもしれません、氷の厚さも25センチくらいなので除雪しないで圧雪したほうが良いようです。

テントも張って準備完了、気温は高いですが天気予報とは裏腹に怪しい天気で時折雪も降って来ました。
竿2本セットして仕掛けを投入するも当たりなし、一本リールを巻きながら棚を探すと本日の1匹目ゲット。しかしその後30分は釣れなく代わりにウグイの攻撃を受けます。Σ(▼□▼メ)
どうも底付近はウグイが多いらしく、底まで降ろして置いておくと必ずウグイが掛かります。まぁこれはこれで結構な引きを楽しませてくれるのですが、ワカサギが釣れないと話しになりません。
他の人たちを見るともう少し川の中央よりのほうが釣れてるようです、完全にポイント設定の失敗です((" ̄д ̄)けっ!

しかしいまさら移動するのも面倒なので努力とテクニックでなんとかワカサギを呼び込みます。お昼に近づくと棚も氷の下まで上がってきてコンスタントに釣れてきました。
気温も上がってきて川の水も上がってきてテント内は水深5センチくらいになってきました。暖かいのは良いのですがこれはいただけません。長靴を履いてるので水は入りませんが長時間冷水に漬かっていると足がしもやけになりそうです。
天気も悪くなってきたので2時すぎで撤収。

本日の釣果はワカサギ64匹、ウグイ20匹以上(最大20センチ)
ちょっと少なめでしたが夕食の天ぷらとなりおいしくいただきました。
ウグイは最後にお引取願いましたが、直後に近所の竿に軒並み掛かっていたようです(*⌒∇⌒*)テヘ♪