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オヤジの招き猫
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自然を愛するoutdoor指向のジジイ。学生時代は「俺たちの旅」を地でいっていた。釣りは引きを楽しむとかスポーツフィッシングとかいうより、主に食べる為に釣る事を目的としてます。特にコマイとクロガシラなどのカレイを、秋にはサケを冬はワカサギをターゲットにしてます。もっとも腕前はトーシロの域を抜けていませんけどね(⌒-⌒)
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2011年02月13日

爆釣ワカサギ釣り!

昨年はカレイもサケもコマイも釣りにいけなくブログも更新できなかったがようやくちっちゃい魚を釣りに行くことができました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
今年の冬は1月4日から豪雪続きで除雪の毎日。とても釣りどころの話ではなかったけど2月に入ってようやく天候も安定し雪も締まってきたのでこの連休を利用してワカサギ釣りに出かけてきました。

場所は車も停めやすく釣り場も広い真勲別川、餌は前日に武美で仕入れた赤虫と紅サシ。
朝6時には出発しようと前夜に荷物を車に夜積みして寝たのですが結局起きたのが6時半で現地に着いたら8時すぎ。
天気は快晴・無風、気温はマイナス1度。絶好のワカサギ釣り日よりです。
連休の割には人は少なくしかも何故か道路側手前の川中央部寄りにテントを張っています。ここは道路から100m以上行ってさらに川の中央付近より岸よりのほうが釣れるのに不思議です。





去年は横着して私もその辺で入釣してぜんぜん釣れなかったです。そう思いながら雪上をソリを引いて歩いて行くと結構キツイですね、ポイントに着いた時は息も絶々でこれが原因でみんな来ないのかも。
誰も入っていない場所なのでスコップで除雪すると15センチくらいでじんわり雪が湿っています。
それ以上掘ると水が出てくるのでそこまでで踏み固めてドリルで穴を開けましたがなんと雪氷が厚く90センチくらいあります。あまり固くはないのですがドリルで掘れる限界の深さでびっくりです。
テントも持っていきましたが無風なのでテント無しで臨むことにしました。ちょっとでも風が出てくるとたとえ快晴でも寒くて釣ってられなくなります。それに餌も凍ってすぐに穴に氷が張ります。






そんなこんなで30分以上経ちようやく竿を出して釣り開始です。竿はいつもの竹竜、仕掛けはハヤブサの全長50センチの1.5号秋田狐針5本+魚型オモリです。

赤虫とサシの半分切りを交互に付けてまずは投入、底に着く間もなくピクピク当たりがあり水深は2mくらいで底に着いてからゆっくり巻き上げると本日第一号のワカサギがダブルで上がって来ました。

 



これは幸先がいいと2投目投入、またすぐにピクピクでなんと入れ喰いで2本目の竿を出す暇がありません。
30匹くらい釣ったところでなんとか2本目を準備して投入。その間にも1本目の竿は引きっぱなしです。
これが災いして非常に忙しくなり休む間もなく釣りまくりになり11時半くらいで200匹を越え、ようやく置き竿にして昼食。

さすがに疲れたので30分休憩して竿を1本にして再開。置き竿にはゾロっと4匹が鯉のぼり状態。
再開後も若干速度は落ちたものの入れ喰い状態は変わらず1時半までで250匹釣って納竿。
天気は良いものの少し風が出てきて体感的にはかなり寒く足の裏もシビレてくるくらい冷たくなってました。





ここは駐禁ではないので車を道路脇に駐車するのですが、歩道上に車を完全に上がって停める人がいます。
これでは歩道上を通ることができず車道に人が出るため危険ですし、横に通行できる幅がない為駐車違反となります。
多く人は片輪のみ上げて横を通れるようにしているのでこのような停め方はやめていただきたいものです。





◎本日の釣果
ワカサギ 5センチ〜12センチ 約250匹
カワカレイ 13センチ 1匹 (お帰りいただく)
  



2010年01月30日

2010年初のワカサギ釣り

今年は転職したので平日の休みがなくなり土日の連休となったが、まだ仕事に慣れないせいか週末は疲れがたまるみたいで早朝からとてもワカサギ釣りに行く気にならない。
でもやはりこの季節、ワカサギの天ぷらが食べたくなり午後から出かけてみた。

またしても急に思い立ったので近所のホームセンターで餌を調達。
しかし当然赤虫は置いてなく、なんとか紅サシを購入して茨戸へ向かった。
生振大橋まで行くと周囲は満車状態のようなので真勲別川まで行くことに。

現地に着くと2時を回っていて既に帰った人も多いとみえて車も飛び飛びに留まっている。
天気も良く日中なのでテントを持ってこなかったがこれがまた失敗。
風が以外に強く気温もマイナス1度くらいでチョー寒い。陽射しがあるとまだ良いが陽がかげると寒さが身に浸みる。
釣れるポイントは奥のほうなのだが寒いし遠いので今回は道路から割と近い場所で釣ることにした。



川のドン詰まりなので、せめて深さをと思っていつもより川の中央よりにポイントを取った。これが失敗 (ー。ー)

結局2時間ほどいて釣果は10匹。穴の下の角に引っかかって何度もバラしたのもあったが食いはとても浅かった。
当たりも無くなり日没で寒さにも耐えられなくなり撤収。

近くの岸よりで昼から来て釣っていたおっちゃんが60匹だったそうなのでポイントの失敗だったようだ。
でも今年初のワカサギは美味しかった。

次回はちゃんとフル装備で参戦することにしよう。♪〜( ̄。 ̄)  



2009年06月25日

石狩浜は穏やかだった

6/17 今年は1000人釣大会も参加できなかったので出かけたついでにちょっと石狩浜に寄ってみた。

現地に着くと夕方4時前で釣り人は2組くらい、すでに海の家も建って海開きの準備が進んでいました。海水温も結構高そうで、観光客の人達が水辺で遊んでいたり。はたして魚は釣れるのか。。




海水浴場のエリアの端から新港側に少し歩いて入釣、今日は波も穏やかで海藻やゴミの心配はなさそうです。
軽装備で来たのでFLで一番少ないイソメパックを仕入れ竿は1本で投げてみました。遠投しても当たりはなく30~50mくらいのほうが頻繁に当たりがでます。

2時間ほどで20センチ越のイシモチが4枚と尻尾の取れたカワカレイが1枚釣れました。

もうすぐ暑くなるとカレイも釣れなくなります、秋のサケ釣りまで海釣りもお休みですがキャンプついでに川や湖で釣りを楽しむ予定です。  



2009年02月09日

ワカサギ釣り再び



2/9 今季2度目となるワカサギ釣りに出かけてきました。
低気圧の通過で天候が心配されましたが朝起きると無風の曇り空で気温もマイナス5度、おぉこれは大丈夫と思い荷物を準備。

しかし手稲に住んでる娘からこっちは猛吹雪という電話が入り一抹の不安を抱きながらも7時前に出発。
途中江別を過ぎた頃から天気が急変、R275からR337に入ったあたりから視界20から0mの吹雪です。
途中帰ろうかとも思いましたが何とか生振大橋まできて川面をみたらなんと10組くらいテントを張っています。
まぁなんて狂った人達と思いつつも前回と同じ真勲別川に向いました。

途中道路は除雪がまだであちこち吹き溜まりになっています、現地に着いた頃には雪は収まり青空も出てきましたが風が強くブリザード状態です。
ここでも狂った人たちがすでに10組くらいいました、自分もその仲間入りです。(*⌒∇⌒*)♪

強風でテント設営に難儀していると近くの人が見かねて手伝ってくれました、ありがとうございました m(_ _)m。
なんとかテントを張ったものの開けた穴が1ヶ処しかテント内で使えずもう一つ開けようにもドリルはステーのアンカーがわりに使ってしまったので開けられません。止む無く竿1本で勝負です。

仕掛けを用意しさて餌をつけてと思ったら・・・、( ̄ω ̄;)!!なんと餌を入れてた保冷袋がありません!
探すと45センチ角のテントのルーフシートもありません。強風でどこかへ吹っ飛んだようです。
あぁ何てことでしょう、とりあえずテントの外へ出て雪原を歩いてみても見当たりません、あっても雪に埋もれたか遥かかなたに飛ばされたのでしょう、見つかる確立限りなくゼロ%です。┌┤´д`├┐

餌がなくては勝負になりません、もう帰ろうとトボトボ歩いているとテントに戻る途中見慣れたバックが近くのテントの支柱に掛けてあります。声をかけると拾って判るように掛けておいてくれたそうです。
地獄で仏とはまさにこのことです。m(;∇;)m他人の親切の有り難味が身にしみる一日となりました。



さて地吹雪にさらされたテントの中で竿一本で釣り始めましたが置竿ではさっぱり釣れません。

手に持ってあたりを探りながらゆっくりリールを巻くと頻繁にあたりが出てコンスタントに釣れてきます。
食いが浅いので合わせるのがなかなか難しいですが、逆に楽しい釣りになりました。

回遊しているので釣れだすとすぐ10匹くらい釣れますがピタッと止まると30分で2匹くらいしか釣れなくなります。
結局午前中で50匹、魚も昼休みか2時まで居て追加10匹の60匹で撤収しました。

今回釣れたワカサギは魚体が大きくて10センチクラスの丸々と太ったものが多かったです。



※一枚目と二枚目の画像がフィルターが掛かったようになってしまっていますが、実はこれワカサギの鱗がレンズについてまさにフィルターになってしまっているんです。  



2009年01月28日

今季初のワカサギ釣り

暖冬なのか雪の少ない1月で気温も高めでなんと雨まで降ったりして。
ここにきてようやく真冬日が続き、そろそろ氷の状態も安定してきたようなのでワカサギ釣りに出かけてみました。

場所はとりあえず凍っていそうな真勲別川です。前夜から用意をしていましたが、寒い朝は布団から抜け出せず結局ついたのが9:30頃。

テントの割には車の数が多くちょっとビックリ。それでも15組くらいでしょうか、平日は空いてていいですね。

陽射しもあって天気は良いのですが、ちょっと風が強くテント無しでは厳しくなってきたので途中で設営。
釣果のほうは開始早々2匹釣れましたがあとはポツラポツラと1時間に6匹ペース。

前日はかなり釣れていたと連荘の人が言っていました。
先週の水曜に来た人の話では入れ食いだったそうで今日は何処へ行ってしまったのかと嘆いていました。

結局午後まで粘って6cm~11cmが27匹、晩御飯のおかずの天ぷらにはなりました。
帰り際に強い引きがあって下道のウグイを釣ってしまったと思いながら慎重に上げたところなんと穴からヌポッ!と出てきたのが20cmもあるカワカレイでした。
持ち帰ってめでたくカラ揚げとなりました。

今回はイマイチの超過でしたが、まぁ次回に期待しましょう!


  



2008年10月15日

浜益川サケ釣獲調査終了

10/15最終日ということで3度目の本調査に行ってきました。
今回は参加者も少なかったですが、それ以上に鮭はいなかった。。。

午前5時半から受付開始でみなさん日の出前から足早にポイントへ向かいます。
6時半くらいまでに廻りで6~7匹あがりましたがそれ以降は当りもまったくなし。

今日は波もないので偏光サングラスをかけて川面を見ると綺麗に川底が見えますが、鮭は1匹もいません。他の人も浜益橋から上流へ向かって500mくらい同様に見に行きましたがまったくいなかったそうです。いない所に何度ルアーを投げても釣れるはずありませんね。┌┤´д`├┘ ふぅ…

上流の第二駐車場付近は上がって行った鮭がいるようですが鮭の数より人の数の方が多いですし水深が浅いのでウキルアーではちょっと無理そうなので諦めました。

今年は鮭がなかなか川に上がってこなくてインディアン水車も不漁です。
日本海の定置網も撤去されなんとか川に鮭をあげようとしているようですがこの感じでは効果も薄そうです。
それにしてもいったいどうなっているのでしょうか?
受付にいた廻りの人の話で先日も釣れなかったので売店で鮭を買って帰ろうとしたら不漁で鮭が店頭に無かったって笑えない話をしていました。

登別方面へ10回行って1匹も釣れなかった人の話などを聞くと自分がこの前銀鮭1匹釣れたので良しとしなければなりませんね。

ボーズに終わりましたがせっかく来たので浜益温泉につかって紅葉を見ながらのドライブでのんびり帰って来ました。
来年は鮭が沢山帰って来てくれることを祈りましょう!( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
  



2008年09月27日

釣ったどぉ~!

9/27浜益川の2度目の本調査に参加しました。
ここ数日気温も下がって前日はかなりの数の鮭が上がったそうで期待して出かけました。しかし天気は前線の通過で日本海側は大荒れです、本当は28日のほうが天気も良いのですが28日は厚別競技場でコンサドーレのホームゲームがあるためやむなく荒天にもかかわらず強行です。

深夜0時に家を出ましたが途中稲光はすごいわ大粒のヒョウは降るわ、生きたここちがしない道中でした。海岸沿いはさらに強風で雨なのか波しぶきなのか判らないものが降りまくっていました。浜益に着いて車で仮眠していても強風で車がずっと揺れています。時おり激しく雨も降り、今日はこれで釣りになるのか心配でした。



受付が始まっても相変わらず風は強いので、竿は組み立てずにポイントに向かいました。しかしあの時間に着いても33番目の腕章です、前日からいる人にはかないませんねc(>ω<)ゞ

風も強いので繁みの陰になるいつもの左岸側に入りましたが狙っていた場所は先客がいてダメだったので隣の切れ目で竿を出しました。
強風と河口からの波でラインは上流に向かって飛ばされ川の水も上がったり下がったりでなかなか大変な釣りです。

結局6時頃に1匹ようやくゲットできましたがその後は当りもなく風も止みそうにないので9時で撤収。
隣の人は3匹上げていました、やっぱあそこか~d( ̄◇ ̄)b

許可証と一緒に100円の割引券をもらってたので帰りは浜益温泉に寄って入浴してきました。
合併前は無料入浴券だったのに、400円自腹です。鮭も年々釣れなくなってきてるし温泉くらいサービスしてほしいですね。
温泉は今回初めて利用しましたが小さいながらにも綺麗で、お湯もほんのり硫黄の匂いがする透明な温泉で温まります。割引券ももう一枚あるので3回目に行ったときも最後に入りたいと思います。



本日の釣果:メスっぽいオス♂ 63センチ 、2.3kg 銀ギンで身の色も紅サケみたいな色でした!
ルアー:アーキッド35gアワビ/オレンジに黒点、タコベイト:アキアジ用黒・銀、シングルフック
エサ:サンマ(ニンニク塩粉締め)

  



2008年09月14日

痛恨のバラシ!


9/13 浜益川の釣獲調査の本調査に行ってきました。今年は3回申し込んでるうちの一回目です。
前回の事前調査ではボーズでその後も大きな群れは来ていないようでしたが、そろそろ上向きになるころなので期待して参加しました。
今回は深夜2時には現地到着、2時間仮眠して準備・受付開始です。前日の記録を見るとなんと50人で120匹揚げています!これは期待できるかもと思い腕章を受け取り小走りでポイントに向かいます。

まず最初は橋から100mほどのいつもの場所です。早速ルアーを飛ばしますが、相変わらずウグイの攻撃を受けます。30分くらい経った頃ウグイの攻撃の中待望のヒット!リールを巻いて岸に引き寄せ魚影が見え、タモを用意しようとしたあと2mくらいのところで突如右方向にグイっと移動。両サイドが薮になっている為縦に竿を立てれずやむを得ず横に引くとフックが外れビヨ~ンとバラシ。サケは反転して悠々と川の中へ消えて行きました。 L(・o・)」 オーマイガ

その後は廻りで4~5匹あがりましたが7時をまわると当りもなくなりウグイの餌とりだけでまったくダメ。
対岸の水門の上の人は連続で2匹揚げていましたし別の場所では4匹の人もいましたが、その隣の人はゼロと言う「時と運」に左右される釣りとなりました。自分の廻りでも3~4人途中でバラシてるの人がいてただでさえ食いが浅いのに仕掛けがシングルフックに規制されているのも難しくしている一因だと思います。
せっかくの釣獲得調査ですし、海に比べて安全でそれほど混雑無くできるため初めてのサケ釣りの人も多いのでダブルフックだけはぜひ解禁して欲しいと思います。



9時からは朝食にパンを食べて休憩してから上流に移動、しかしウェダーを着て堤防の砂利道を歩くのは結構足にきますね(・・;)

上流は流れも緩く水も綺麗です、最初は岸から投げていたのですが竿を振るたびにどこからか蜂がブンブンいって飛んで来ます、身の危険を感じて川に入ることにしましたした。
水深は股下くらいでです。水の温度がとても気持ちよいですね。ところどころでフライやルアーの人が竿を振っています。サケもところどころでモジっていますが、そこに仕掛けを飛ばしてもなかなかヒットしません。ハネがあるところに近寄ってみると傷だらけのホッチャレが最後の時を向かえようとしているようでした。

全体的には事前調査よりはサケは上がって来ていますがまだまだ数は少ないようです。月末には2回目の本調査に行くので一日中サケがうようよいるくらになっていることを期待したいですね。

本日の釣果:バラシ1匹、ウグイ3匹 餌カツオ1.5匹消費
  



2008年09月03日

サケはいずこへ??

今年もサケ釣りのシーズンがやってきましたね。近年サケ釣りを始める人が多くサケ遡上のメジャーな河川の河口海岸は釣り人が多くなかなか入れません。
平日でも泊まりがけの人も多く場所取りでトラブルも多いようです。特に投げの人達で一人で5本も6本も竿を並べる人もいて狭い場所ではあっというまに釣り場がなくなります。今年も苫小牧方面は9月1日からが河口規制に入るので月末は大変混み合います。



今年は一次募集に応募したので事前調査にも参加できます。早速8月30日に行ってみました。
まだ早いかもと思いながらも前日は100匹の釣果があったそうなので期待して入釣しました。
朝5時の受付開始で昨年とほぼ同じ場所に入りました。みなさん先を争ってウキルアーを飛ばしますがなかなか釣れません。
30分くらいしてようやく何人かが散発的に上げますが後が続きません。サケの跳ねもモシリもなく恐らくサケはここにはいないと思われます。
地元の人の話では昨日雨で増水したため群が一気に堰堤まで遡上してしまったらしいです。
その後上流まで行ってみましたが状況は同じでウグイにエサを取られるのがオチだったので10時ころで撤収しました。



上から降りてきた人によると許可されている区間の最上部の浜中橋付近は人が一杯でとても入れる状態ではないとのことでした。
結局その日は171人で76匹の釣果だったようです。( ̄▽ ̄;)!!
石狩沖の初水揚も少なかったそうで今年は遅いのかもしれませんが、近年水揚自体が少なくなってきているのでひょっとすると今年はかなり回帰数自体が少ないのかもしれません。
9月5日からは本調査が始まるので様子をみて3回参加する予定です。
ふぁいとぉー!!┗(  ̄◇ ̄)乂( ̄皿 ̄ )bいっぷぁーつ!!
  



2008年02月10日

寒かったワカサギ釣り

10日今年2回目のワカサギ釣に行って来ました。場所は前回と同じ真勲別川です。

東京へ出かける家族を北広島の駅バスまで送って行ってから車その脚で向かったので現地に着いたら8時を過ぎていました。






前回ちょげさんに教えて頂いたあたりに向かいましたがやはりその辺は人が多いですね、距離をとって場所を確保しましたがひょっとすとポイントはもう少し奥のほうだったのかもしれません。

おもむろにドリルで穴を開けると氷は2層になっていてかなり深く、ドリルの回転ハンドル部分まで突っ込まないと穴が開きません。
これ以上厚くなったらお手上げでそのあとはドンツキで突付くしかないですね。

天気があまりにも良かったのでテントなしで臨んだのですが、気温はずっとマイナスですぐに穴は凍るわエサも凍るわでやはりテントは必需品です。冬の石狩を忘れてました、快晴・微風だったんですが練炭を切らしてたのでストーブもなしで頑張った為厳しい釣りとなりました。(>_<)

これで爆釣すれば寒くないんですが、当日は食いが渋く他の人達もあまり釣れていないようでした。
釣れるワカサギの数よりもどうですか?と様子を聞きにくる人の数のほうが多いくらいです。




それでも昼過ぎまで粘って33匹、なんとか晩御飯のおかずにはなりました。)^o^(

次回は24日、会社の同僚たちとワカサギ釣り大会+氷上ジンギスカンの予定です。
天気が良いことを祈りましょう!(よっしー、日曜でごめんね!)