2005年11月12日
苫小牧西港で夜釣り
11/9(水)に休みがとれたので深夜から苫小牧西港にコマイ目当てで出かけました。
低気圧の通過で天候は前日から荒模様、予報は小雨模様で21:00から00:00は風速10mから15mと最悪の予報でした。予報どおり深夜には暴風雨で中止しようかと思いましたが、よっしーと約束した手前なんとか遅くなりながらも結局2時前に現地に到着。苫小牧の天気はまずまずで心配した風もほとんどなく楽しい夜釣りとなりました。
釣果はと言いますとなかなか食いが渋く、夜明け前に当たりが集中したものの目的のコマイが1匹とクロガシラ2匹、カジカが1匹(全て20センチ前後の小型)という惨敗に終わりました。水深が12mと深いのと潮の流れが結構あり仕掛けとフケ取りに工夫が必用のようです。

あと邪魔者のコイツが2人で13枚くらい上げました。こうやって立てるとウルトラマンに出てくる油獣ペスターのようです。ほとんど20センチを越える大物ばかりでずっしりと重く根掛かりかと思うくらいで、ちょっと置いておくと下針はこいつに喰らいつかれてました。次回リベンジには長い捨て糸をつけて挑戦で〜す。
低気圧の通過で天候は前日から荒模様、予報は小雨模様で21:00から00:00は風速10mから15mと最悪の予報でした。予報どおり深夜には暴風雨で中止しようかと思いましたが、よっしーと約束した手前なんとか遅くなりながらも結局2時前に現地に到着。苫小牧の天気はまずまずで心配した風もほとんどなく楽しい夜釣りとなりました。
釣果はと言いますとなかなか食いが渋く、夜明け前に当たりが集中したものの目的のコマイが1匹とクロガシラ2匹、カジカが1匹(全て20センチ前後の小型)という惨敗に終わりました。水深が12mと深いのと潮の流れが結構あり仕掛けとフケ取りに工夫が必用のようです。
あと邪魔者のコイツが2人で13枚くらい上げました。こうやって立てるとウルトラマンに出てくる油獣ペスターのようです。ほとんど20センチを越える大物ばかりでずっしりと重く根掛かりかと思うくらいで、ちょっと置いておくと下針はこいつに喰らいつかれてました。次回リベンジには長い捨て糸をつけて挑戦で〜す。
2005年11月04日
札幌市の新川河口で釣り
文化の日、未明から新川河口に釣りに行って来ました。同僚のよっしーに誘われ本当は前日の夜から行くはずだったんですが晩飯を食べてちょっと横になったら不覚にもソファー上で寝てしまい気がついたらAM2:30。あわてて出かけると、そとは霧で視界50mくらい。
印刷しておいたMapFanWebのルートナビを頼りに暗闇の霧の中なんとか新川河口入り口に到着。
見落としそうな川沿いの未舗装道路を橋の脇の入り口から入ってしばらく行くと真っ暗闇で地面は砂地に変わり前面には水面!さすがに不安になりよっしーに電話を入れると「寒いよ~ん」の声と共にヘッドライトを光らせ遠くからよっしーが迎えに登場。初めての場所はやっぱり不安です、まして真っ暗闇。
車を止め海岸に出てみると釣り人らしき車が海岸沿いに数台点在、その他H目的のアベックの車が近くに数台あり。(@o@)
そんなのに構うことなくAM4:00荷物を降ろしてランタンとヘッドライトを頼りに釣座を設ける投げ竿に遊動仕掛けをセットして本日の餌の岩虫をつけまずは一投。
二本目をセットしてるあいだに15センチクラスのスナカレイが2枚揚がる。その後同サイズのカワガレイ3枚、クロガレイ1枚が揚がり明るくなってくる。
明るくなって廻りの状況が解ってビックリ!遠浅でどうも水深がかなり浅そう、しかもよっしーが投げてた場所には岩と木杭の列柱が!砂浜なのに根掛かりすると言ってたのはこのためだったようです。
おもむろに釣座を少し水平移動です。新川にはサケが上がるという情報もあり姿は見えないものの試しにルアーとぶっこみをセットして投げてみる。と、なななんと!浮きが立たない!浮き下を40センチくらいにしても同じだ。
これはもしかしてとカレイを釣ってるとこに投げてみても同じ状態です。

そうこうしてるうちに川から船外機をつけたマリンクラブのボートが2隻出てきましたがなんと河口で座礁!本日の干潮まであと1時間です。
胴付を着た人が降りて押したり引いたり、応援も来て海に出ようとしますが結局失敗、あきらめ上流に戻っていきました。
そのとき沖へ歩いて行く人ををみると結局岸から70mくらい行っても水深は股下くらいしかないらしいことが解りました。
それと夜は気づかなかったんですが、下水処理場が近くにあるせいか波打ち際にいくとかなりドブ臭いでした。(T_T)
印刷しておいたMapFanWebのルートナビを頼りに暗闇の霧の中なんとか新川河口入り口に到着。
見落としそうな川沿いの未舗装道路を橋の脇の入り口から入ってしばらく行くと真っ暗闇で地面は砂地に変わり前面には水面!さすがに不安になりよっしーに電話を入れると「寒いよ~ん」の声と共にヘッドライトを光らせ遠くからよっしーが迎えに登場。初めての場所はやっぱり不安です、まして真っ暗闇。
車を止め海岸に出てみると釣り人らしき車が海岸沿いに数台点在、その他H目的のアベックの車が近くに数台あり。(@o@)
そんなのに構うことなくAM4:00荷物を降ろしてランタンとヘッドライトを頼りに釣座を設ける投げ竿に遊動仕掛けをセットして本日の餌の岩虫をつけまずは一投。
二本目をセットしてるあいだに15センチクラスのスナカレイが2枚揚がる。その後同サイズのカワガレイ3枚、クロガレイ1枚が揚がり明るくなってくる。
明るくなって廻りの状況が解ってビックリ!遠浅でどうも水深がかなり浅そう、しかもよっしーが投げてた場所には岩と木杭の列柱が!砂浜なのに根掛かりすると言ってたのはこのためだったようです。
おもむろに釣座を少し水平移動です。新川にはサケが上がるという情報もあり姿は見えないものの試しにルアーとぶっこみをセットして投げてみる。と、なななんと!浮きが立たない!浮き下を40センチくらいにしても同じだ。
これはもしかしてとカレイを釣ってるとこに投げてみても同じ状態です。
そうこうしてるうちに川から船外機をつけたマリンクラブのボートが2隻出てきましたがなんと河口で座礁!本日の干潮まであと1時間です。
胴付を着た人が降りて押したり引いたり、応援も来て海に出ようとしますが結局失敗、あきらめ上流に戻っていきました。
そのとき沖へ歩いて行く人ををみると結局岸から70mくらい行っても水深は股下くらいしかないらしいことが解りました。
それと夜は気づかなかったんですが、下水処理場が近くにあるせいか波打ち際にいくとかなりドブ臭いでした。(T_T)