2006年07月17日
キャンプで渓流釣り
7/15〜16にかけて当別の道民の森一番川キャンプ場に会社の同僚たちとキャンプに行ってきました。ここはオートサイトと自然体験型キャンプ場とがあって、携帯電話もつながらなく公衆電話もないまさに自然の中のキャンプ場です。

自分達は自然体験型サイトのほうでキャンプしましたが、ある設備はトイレ(とても綺麗な水洗トイレです)と水道付き流し台(屋根はテントです)と屋根のあるバーベキューコーナー(椅子もコンロもあります)だけです。電灯もトイレのそばに2基だけであとは真っ暗です^^; 食器を洗うのもランタン持参でいかなければなりません。テントサイトは草地で水はけも良いようです。
利用している人達もキャンプ慣れした家族連れと大人のグループがほとんどで、騒ぐ若者やマナーの悪い大人はいません。夜も10時には静まり返って真っ暗です。ゴミも持ち帰りでサイトも川も綺麗です。
すぐ隣を一番川という川が流れていて浅いですがなかなかの水量です、水の音がけっこうして神経質な人は夜眠れないようですが自分は全然平気で逆に心地よく眠りに入れました(^^)v

もうひとつここの名物は体験五右衛門風呂です。自分で水を入れ、薪を割り、火を起こして風呂を沸かして入ります。
私の家は5才くらいまで風呂がなく隣の親戚の家の五右衛門風呂に入れてもらってたのでとても懐かしかったです。
ここの五右衛門風呂は2基セットのが3セットありまして2つはちゃんと囲いがありますが一つはフルオープンの露天状態の五右衛門風呂でフルチンとなりますので御注意!残念ながら酔っ払ってしまって入りませんでしたが次回は絶対入ろうと思っています。
五右衛門風呂の入り方ですが、まず水を張って下のカマドに薪と焚付けを入れ火を起こします。
お湯の温度に注意して火加減を調整します。
適度な温度になったら火を種火程度にしておきます。
湯加減を確認して熱ければ差し水して付属のスノコを浮かべ片足で中央をゆっくり押して沈めながら入ります。
この時端の方を押しますとスノコが足からはずれ足が直に鉄釜に付いてとっても熱い思いをしますので注意が必要です。
子供のときはうまくできずにスノコから足がはずれて風呂のヘリに股間直撃で泣いてましたね。
見ていると火をガンガン焚いたままで「これは熱いわ!」と言いながら入っている人達がいましたが危険なので止めましょう!本当に石川五右衛門になってしまいますよ。

渓流釣りのほうは水も飲めるようなとても綺麗な川ですが、子供達が川に入ってバシャバシャ遊んでるような状態なのであまり期待してなかったんですが予想に反してポイントさえ押さえればワンキャストでヒットできるくらいの良い川です。
私は30分くらいしかしなかったんですが10匹くらいのヤマメを釣りました。
竿は家にあった4.5mの万能竿ですが3mくらいの方が取り回し易いです。
餌はミミズとイクラを使いましたが、ミミズの方が餌持ちがよく当たりも良かったです。
釣果は小型のが多かったんですが食べられそうなサイズのヤマメ4匹とニジマス1匹を七厘で塩焼していただきました。10センチくらいのヤマメはカラアゲにするととても美味しいんです(ワカサギの天ぷらより美味しいです)が、油の用意をしてかなかったので残念です。
このキャンプ場はとても気に入ったので、次回はもう少しちゃんと用意して行って楽しみたいと思っています。

ところでなぜ30分しか釣りをしなかったかと言うと、最初ちょっと上流側に川岸を歩いて入っていったところブヨに襲われあっと言う間に手足を20個所くらい刺され、それでも川の中に入っていって多少逃れたのですが2匹釣ったところでこのままではマズイと思い退散してスキンガードをかけてもらい今度はサイトのすぐ横で釣ってましたが、根掛で針を失ったので止めてしまいました。
Tシャツと短パンにサンダルという舐めたスタイルが間違いだったようで、ウェダーまでとは言いいませんが長袖、長ズボン、長靴と手袋に殺虫剤とスキンガードは必要です。
途中であったおじさんが熊鈴までつけたフル装備で「場所間違ってないか?」と思うようなスタイルでしたが、確かに彼は正解でした。。
これを書いてる今もウナコーワ「もろこしヘッド」を手放せない私です。(爆)

自分達は自然体験型サイトのほうでキャンプしましたが、ある設備はトイレ(とても綺麗な水洗トイレです)と水道付き流し台(屋根はテントです)と屋根のあるバーベキューコーナー(椅子もコンロもあります)だけです。電灯もトイレのそばに2基だけであとは真っ暗です^^; 食器を洗うのもランタン持参でいかなければなりません。テントサイトは草地で水はけも良いようです。
利用している人達もキャンプ慣れした家族連れと大人のグループがほとんどで、騒ぐ若者やマナーの悪い大人はいません。夜も10時には静まり返って真っ暗です。ゴミも持ち帰りでサイトも川も綺麗です。
すぐ隣を一番川という川が流れていて浅いですがなかなかの水量です、水の音がけっこうして神経質な人は夜眠れないようですが自分は全然平気で逆に心地よく眠りに入れました(^^)v

もうひとつここの名物は体験五右衛門風呂です。自分で水を入れ、薪を割り、火を起こして風呂を沸かして入ります。
私の家は5才くらいまで風呂がなく隣の親戚の家の五右衛門風呂に入れてもらってたのでとても懐かしかったです。
ここの五右衛門風呂は2基セットのが3セットありまして2つはちゃんと囲いがありますが一つはフルオープンの露天状態の五右衛門風呂でフルチンとなりますので御注意!残念ながら酔っ払ってしまって入りませんでしたが次回は絶対入ろうと思っています。
五右衛門風呂の入り方ですが、まず水を張って下のカマドに薪と焚付けを入れ火を起こします。
お湯の温度に注意して火加減を調整します。
適度な温度になったら火を種火程度にしておきます。
湯加減を確認して熱ければ差し水して付属のスノコを浮かべ片足で中央をゆっくり押して沈めながら入ります。
この時端の方を押しますとスノコが足からはずれ足が直に鉄釜に付いてとっても熱い思いをしますので注意が必要です。
子供のときはうまくできずにスノコから足がはずれて風呂のヘリに股間直撃で泣いてましたね。
見ていると火をガンガン焚いたままで「これは熱いわ!」と言いながら入っている人達がいましたが危険なので止めましょう!本当に石川五右衛門になってしまいますよ。

渓流釣りのほうは水も飲めるようなとても綺麗な川ですが、子供達が川に入ってバシャバシャ遊んでるような状態なのであまり期待してなかったんですが予想に反してポイントさえ押さえればワンキャストでヒットできるくらいの良い川です。
私は30分くらいしかしなかったんですが10匹くらいのヤマメを釣りました。
竿は家にあった4.5mの万能竿ですが3mくらいの方が取り回し易いです。
餌はミミズとイクラを使いましたが、ミミズの方が餌持ちがよく当たりも良かったです。
釣果は小型のが多かったんですが食べられそうなサイズのヤマメ4匹とニジマス1匹を七厘で塩焼していただきました。10センチくらいのヤマメはカラアゲにするととても美味しいんです(ワカサギの天ぷらより美味しいです)が、油の用意をしてかなかったので残念です。
このキャンプ場はとても気に入ったので、次回はもう少しちゃんと用意して行って楽しみたいと思っています。

ところでなぜ30分しか釣りをしなかったかと言うと、最初ちょっと上流側に川岸を歩いて入っていったところブヨに襲われあっと言う間に手足を20個所くらい刺され、それでも川の中に入っていって多少逃れたのですが2匹釣ったところでこのままではマズイと思い退散してスキンガードをかけてもらい今度はサイトのすぐ横で釣ってましたが、根掛で針を失ったので止めてしまいました。
Tシャツと短パンにサンダルという舐めたスタイルが間違いだったようで、ウェダーまでとは言いいませんが長袖、長ズボン、長靴と手袋に殺虫剤とスキンガードは必要です。
途中であったおじさんが熊鈴までつけたフル装備で「場所間違ってないか?」と思うようなスタイルでしたが、確かに彼は正解でした。。
これを書いてる今もウナコーワ「もろこしヘッド」を手放せない私です。(爆)