2005年10月10日
体育の日フィッシング
体育の日、天気も良いし時間ができたので朝から釣りに出かけました。今日のターゲットはチカ!
今年何度か挑戦したが裏切られ、未だに一度も顔を見ていない(ーー;)
撒餌は以前のが残ってるので秘技サシを買って持っていく、紅サシにしようかと思ったけど50円高かったので白にする(ちょっとセコイか)、なにせ群が薄く食いが渋いんですよね。
サケ釣りの餌作りに買ったエビ粉入り塩が残ってるので、チョイ投げ用に自分で塩イソメを作ろう青イソメを購入することにしました。ふと考えてみれば招き猫は今まで塩イソメしか使ったことがありません、生きてるイソメっていったい・・・?
しかし生イソメって安いですね、塩イソメの半分ですから、塩さえあればこっちのほうが絶対お得です。で家に帰ってさっそくイソメちゃんを新聞紙に広げると元気いっぱいうごめいております。バーミュキュライト?まみれのイソメを洗おうとつまむと・・
キぇぇぇぇぇー! なにやら頭がカッシャン!カッシャンと口かキバか知りませんが激しく動いて威嚇しています!
まるでガッチャマンに出てくるムカデメカにそっくりです!これがうわさのイソメの頭かと思いつつ「はなまるマーケット」で岡江久美子が頭切りとっちゃえば大丈夫よ、と言ってを思い出しながらもそのまま水洗いしてエビ塩攻撃で逝ってもらう。その後二度ほどくるんだ新聞紙を交換して一晩シメときました^^;
さて本題に戻って、朝子供をバイト先に送って行きそのまままずは厚田漁港へ直行。
しかし車の燃料が少ないのが気になる、戻ってくるまでの余裕はなさそう・・・
厚田漁港に8時に到着、様子を伺ってる人は何人かいるが釣り人は見当たらず。
湾内をのぞいても油が浮いているだけで魚も見当たらず。これはいったい(@@;)
トイレだけ利用させてもらい出発、とエンプティランプが点灯。この辺はGSも少ないのでやむなく厚田のエネオスで軽油20リットルだけ給油するとなんとリッター105円!くそ〜いつものセルフなら94円なのに、10リットルにしとけばよかったと悔やみつつ古潭漁港に戻る。
古潭漁港に着くと釣り人がいっぱいです、サビキに鮮やかなオレンジバケツが並んでいます。
歩いて様子をみてみるとみなさんこれからと言う感じでバケツに魚はなく、食事をとったり撒餌を撒いたりと始めたばかりのようでした。
南側の岸は入れるスペースがなかったのでやむなく湾内深くのいつもの北側の岸に釣座を構えます。湾内をみるとチカの姿は見えないものの小魚の群は見えます、自分も竿をセットして戦闘開始です。
本日のタックルは10年前にホームセンターで買ったチョイ投げ用の並継2m竿と2号ラインのワカサギリールにチカ仕掛とお守りの魚形ミラーをセットしました。針にブリブリのサシを付けていざ投入、追っかけ撒餌もまきます。釣れ始めるまでまずは腹ごしらえと、おにぎりを食べながら撒餌をパッパ。がしかし反応ありません。周り人達も同じ感じでたまにウグイが釣れてくるぐらいです。隣のご夫婦も旦那さんが投げ竿を出して湾内に投げてますが反応ないようです。

自分も暇なので外海に投げようとチカ竿をバケツに載せておき、防波堤に上がって海をみるとなんとベタなぎで鏡のような海面です、しかも透明度バツグンで海底のようすがよく判ります。自分が今まで釣っていた場所がこんなのだったのかと驚きです。海底は小さいゴロタ石に砂混じりであちこちに海藻が茂った岩が点在していかにもメバル系の魚がいそうな海底でとても綺麗です。
しかしどうも水深が浅そうです、テトラを見たところ干潮なのかもしれませんが1m〜2mあるかどうかという所です。いつもは波があるので判りませんでしたが以外でした。
投げ竿をセットしてゆうべ作ったエビ粉塩イソメちゃんを付ける。シマリ具合もソフトで最高で、市販のもののように痩せこけてなく付けやすいですよ。
投入後まもなく本日の第一号小さいアブラコがあがる。相変わらず小型です(^^;)
すると実家から電話があり話しながらちょっと釣座を離れ戻ると
あれ? チカ竿がな〜い! @o@;
どうもウグイがかかって持って行かれたようです、海をのぞきこんでも見えません。。
くそ〜まだ一匹も釣ってないのに、竿返せ〜!残った撒餌とサシはどうなるんだ。仕掛けはサバ・イワシ用のサビキちゃんがありますが針が大きいのでチカ釣りをあきらめ投げ釣りに専念です。

しかし隣の人達も竿が落ちても教えてくれないとは冷たい連中です。先ほどの隣の旦那もボウズのようでウッシッシ。。
ちょうどお昼に雨が降り出し撤収となりますが12〜15センチのアブラコ5匹に遊んでもらいました。
帰り道に石狩湾新港の東埠頭の船入間に寄り試し釣り、ここでもみんなチカ釣りしてますが釣果はさっぱりでウグイのほうが多そうです。
遊歩道の先端付近から船上げ場の方へ何回か投げていると20センチくらいのマガレイがあがりちょっと期待。後から来た横のおとうさんにはけっこう大きいシャコが付く。
しかし風も強くなり気温も下がってきて寒いだけで後がつづかず撤収。やっぱり日本海側は魚が少なく体も小さいです〜。(>_<)
今年何度か挑戦したが裏切られ、未だに一度も顔を見ていない(ーー;)
撒餌は以前のが残ってるので秘技サシを買って持っていく、紅サシにしようかと思ったけど50円高かったので白にする(ちょっとセコイか)、なにせ群が薄く食いが渋いんですよね。
サケ釣りの餌作りに買ったエビ粉入り塩が残ってるので、チョイ投げ用に自分で塩イソメを作ろう青イソメを購入することにしました。ふと考えてみれば招き猫は今まで塩イソメしか使ったことがありません、生きてるイソメっていったい・・・?
しかし生イソメって安いですね、塩イソメの半分ですから、塩さえあればこっちのほうが絶対お得です。で家に帰ってさっそくイソメちゃんを新聞紙に広げると元気いっぱいうごめいております。バーミュキュライト?まみれのイソメを洗おうとつまむと・・
キぇぇぇぇぇー! なにやら頭がカッシャン!カッシャンと口かキバか知りませんが激しく動いて威嚇しています!
まるでガッチャマンに出てくるムカデメカにそっくりです!これがうわさのイソメの頭かと思いつつ「はなまるマーケット」で岡江久美子が頭切りとっちゃえば大丈夫よ、と言ってを思い出しながらもそのまま水洗いしてエビ塩攻撃で逝ってもらう。その後二度ほどくるんだ新聞紙を交換して一晩シメときました^^;
さて本題に戻って、朝子供をバイト先に送って行きそのまままずは厚田漁港へ直行。
しかし車の燃料が少ないのが気になる、戻ってくるまでの余裕はなさそう・・・
厚田漁港に8時に到着、様子を伺ってる人は何人かいるが釣り人は見当たらず。
湾内をのぞいても油が浮いているだけで魚も見当たらず。これはいったい(@@;)
トイレだけ利用させてもらい出発、とエンプティランプが点灯。この辺はGSも少ないのでやむなく厚田のエネオスで軽油20リットルだけ給油するとなんとリッター105円!くそ〜いつものセルフなら94円なのに、10リットルにしとけばよかったと悔やみつつ古潭漁港に戻る。
古潭漁港に着くと釣り人がいっぱいです、サビキに鮮やかなオレンジバケツが並んでいます。
歩いて様子をみてみるとみなさんこれからと言う感じでバケツに魚はなく、食事をとったり撒餌を撒いたりと始めたばかりのようでした。
南側の岸は入れるスペースがなかったのでやむなく湾内深くのいつもの北側の岸に釣座を構えます。湾内をみるとチカの姿は見えないものの小魚の群は見えます、自分も竿をセットして戦闘開始です。
本日のタックルは10年前にホームセンターで買ったチョイ投げ用の並継2m竿と2号ラインのワカサギリールにチカ仕掛とお守りの魚形ミラーをセットしました。針にブリブリのサシを付けていざ投入、追っかけ撒餌もまきます。釣れ始めるまでまずは腹ごしらえと、おにぎりを食べながら撒餌をパッパ。がしかし反応ありません。周り人達も同じ感じでたまにウグイが釣れてくるぐらいです。隣のご夫婦も旦那さんが投げ竿を出して湾内に投げてますが反応ないようです。
自分も暇なので外海に投げようとチカ竿をバケツに載せておき、防波堤に上がって海をみるとなんとベタなぎで鏡のような海面です、しかも透明度バツグンで海底のようすがよく判ります。自分が今まで釣っていた場所がこんなのだったのかと驚きです。海底は小さいゴロタ石に砂混じりであちこちに海藻が茂った岩が点在していかにもメバル系の魚がいそうな海底でとても綺麗です。
しかしどうも水深が浅そうです、テトラを見たところ干潮なのかもしれませんが1m〜2mあるかどうかという所です。いつもは波があるので判りませんでしたが以外でした。
投げ竿をセットしてゆうべ作ったエビ粉塩イソメちゃんを付ける。シマリ具合もソフトで最高で、市販のもののように痩せこけてなく付けやすいですよ。
投入後まもなく本日の第一号小さいアブラコがあがる。相変わらず小型です(^^;)
すると実家から電話があり話しながらちょっと釣座を離れ戻ると
あれ? チカ竿がな〜い! @o@;
どうもウグイがかかって持って行かれたようです、海をのぞきこんでも見えません。。
くそ〜まだ一匹も釣ってないのに、竿返せ〜!残った撒餌とサシはどうなるんだ。仕掛けはサバ・イワシ用のサビキちゃんがありますが針が大きいのでチカ釣りをあきらめ投げ釣りに専念です。
しかし隣の人達も竿が落ちても教えてくれないとは冷たい連中です。先ほどの隣の旦那もボウズのようでウッシッシ。。
ちょうどお昼に雨が降り出し撤収となりますが12〜15センチのアブラコ5匹に遊んでもらいました。
帰り道に石狩湾新港の東埠頭の船入間に寄り試し釣り、ここでもみんなチカ釣りしてますが釣果はさっぱりでウグイのほうが多そうです。
遊歩道の先端付近から船上げ場の方へ何回か投げていると20センチくらいのマガレイがあがりちょっと期待。後から来た横のおとうさんにはけっこう大きいシャコが付く。
しかし風も強くなり気温も下がってきて寒いだけで後がつづかず撤収。やっぱり日本海側は魚が少なく体も小さいです〜。(>_<)