2006年05月25日
2006全道海釣り1000人大会inいしかり
5/21(日) 2006全道海釣り1000人大会inいしかりに参加しました。
船釣りと投げ釣りがありましたが、お手軽な投げ釣り部門に参加することにして会社の同僚と4人で参加しました。(⌒-⌒)
当日は午前3時に石狩番屋の湯の前の駐車場に集合して受付開始です。参加賞とゴミ袋をもらってみんな思い思いのポイントに散って行きます。
我々はと言うと、1名携帯電話を持ってないため行方不明。( ̄ω ̄;) 残り3人で思案した結果、アブラコ・ソイは小樽の人にかなわないだろうしホッケ釣れるとこまで走る気力もないしクロガシラ狙いでコタンか濃昼まで行くかと悩んだ結果どうせ遠くへ行って釣れないくらいならと、すぐそこの石狩浜でカワカレイ狙いとすることに決定しました。

移動時間1分で直ちに準備。まだ暗いのでヘッドライトを頼りに規定通り竿を2本セットしてエッグボール付遊動仕掛に自作の塩エビ粉〆イソメをつけて50mほど投げました。
ここの浜は17日に試験釣りに来たので雰囲気は解かっています、カワカレイ度90%で残りはちっちゃいマガレイかスナガレイと、でかいウグイとなっております。
一段落していると、片方の竿にいきなり強い当たりが!竿を立て巻いていくと結構な引きです。うす暗い波間から姿を表したのは平物ではなくデカイ白っぽい棒状の魚、「やってしまった一発目からウグイか〜」と落胆して魚を掴むとアブラヒレが付いている、おや?ウグイにアブラヒレは無い、ヘッドライトに浮かびあがった顏はなんと懐かしいコマイちゃんではありませんか O(≧▽≦)Oワーイ
今時期にこんなでかいコマイが釣れるとは驚きです!しかも砂浜でカレイ仕掛けにとは!去年暮れに苫小牧西港に何度も足を運んでもなかなか釣れなかったのに。
針を外してると今度は隣の竿がビクンビクン!巻き上げるとまた同じサイズの35センチのコマイです。もうカレイどころではありません、また投げると数分で3匹目のコマイをゲット。しかしすぐに夜が明け明るくなってきてコマイタイム終了です。
夜があけるとコマイに替わりカレイタイムに突入です。20センチ級のカワカレイがコンスタントに釣れてきます。提出できるのは25センチ以上なのですがなかなかそのサイズが来ません。5時半ころやっと28センチの身の厚いカワカレイをゲット!とりあえずこれで安心です。
途中散歩がてら様子を見に来る人が多く退屈しません、どこかのおじいちゃんが「いいカワカレイだね〜刺身にしたら旨いよ〜」と言ってました。カワカレイは水っぽくてマズイと聞くし食べたことありません。ホントですか〜?
と聞くと「嘘じゃないよ、すごく美味しいから食べてごらん!」と言ってました。
その後時間と共に当たりも遠のき9時で納竿。
大会の方は釣〜りんぐ北海道の準基さんとりささんが船釣り部門で入賞するなどTV受けする内容となりました、投げはカレイが34センチで優勝、32センチで入賞だったのでもうちょっと頑張ればよかったかなーとちょっと後悔しましたが、コマイが釣れたのでそれで満足としましょう。
しかし大人のソイ部門の提出者がゼロとは驚きでした。釣れなかったのか他の魚種にしたのか・・・
結局お楽しみ抽選会も何も当たらず。一人で何個も当たってる人もいるのに抽選方法に問題あるよな〜。
自分は250番だったんだけど参加受付票を箱にいれて引いてくんだけど、たいして混ぜてるわけでもなく上の方から適当に引くから遅い受付の400番から500番台の人ばっかり当たって100番200番台の人はその半分も当たらないんですよ。
しかも後半の抽選は一度当たった人の受付票をまた上から入れて引いてくから同じ人が当たる確率が高く下に入ってる受付票の人はまったく当たらないんですよね。400番台なんか連番で当たってくからほとんど当たったんじゃないの。
途中で当たってない人に気休めにくれたのが携帯灰皿で、タバコなんか吸わねーちゅうの!
抽選ですから当たらない人はあきらめてねって、少しは考えろって言いたいね。
海保からの景品の緊急電話118番にちなんで118番ってほうがよっぽど割り切れていいよ。

さて怒りも静まり帰って来てさっそくカレイは半信半疑ながら刺身におろし、コマイはさばいて一夜干しにして焼いて食べましたが、とってもおいしかったです。
特にカワカレイの刺身は超美味!(⌒▽⌒;) オッドロキー!
クロガシラなんて問題にならないくらいシコシコ感と甘味があり最高!ん〜、年寄りの言うことは聞くもんだなーと感じた日曜でした。
本日の釣果:コマイ35センチ級x3匹、カワカレイ28センチx1匹、20センチ級x7匹、マガレ15センチx1匹
船釣りと投げ釣りがありましたが、お手軽な投げ釣り部門に参加することにして会社の同僚と4人で参加しました。(⌒-⌒)
当日は午前3時に石狩番屋の湯の前の駐車場に集合して受付開始です。参加賞とゴミ袋をもらってみんな思い思いのポイントに散って行きます。
我々はと言うと、1名携帯電話を持ってないため行方不明。( ̄ω ̄;) 残り3人で思案した結果、アブラコ・ソイは小樽の人にかなわないだろうしホッケ釣れるとこまで走る気力もないしクロガシラ狙いでコタンか濃昼まで行くかと悩んだ結果どうせ遠くへ行って釣れないくらいならと、すぐそこの石狩浜でカワカレイ狙いとすることに決定しました。

移動時間1分で直ちに準備。まだ暗いのでヘッドライトを頼りに規定通り竿を2本セットしてエッグボール付遊動仕掛に自作の塩エビ粉〆イソメをつけて50mほど投げました。
ここの浜は17日に試験釣りに来たので雰囲気は解かっています、カワカレイ度90%で残りはちっちゃいマガレイかスナガレイと、でかいウグイとなっております。
一段落していると、片方の竿にいきなり強い当たりが!竿を立て巻いていくと結構な引きです。うす暗い波間から姿を表したのは平物ではなくデカイ白っぽい棒状の魚、「やってしまった一発目からウグイか〜」と落胆して魚を掴むとアブラヒレが付いている、おや?ウグイにアブラヒレは無い、ヘッドライトに浮かびあがった顏はなんと懐かしいコマイちゃんではありませんか O(≧▽≦)Oワーイ
今時期にこんなでかいコマイが釣れるとは驚きです!しかも砂浜でカレイ仕掛けにとは!去年暮れに苫小牧西港に何度も足を運んでもなかなか釣れなかったのに。
針を外してると今度は隣の竿がビクンビクン!巻き上げるとまた同じサイズの35センチのコマイです。もうカレイどころではありません、また投げると数分で3匹目のコマイをゲット。しかしすぐに夜が明け明るくなってきてコマイタイム終了です。
夜があけるとコマイに替わりカレイタイムに突入です。20センチ級のカワカレイがコンスタントに釣れてきます。提出できるのは25センチ以上なのですがなかなかそのサイズが来ません。5時半ころやっと28センチの身の厚いカワカレイをゲット!とりあえずこれで安心です。
途中散歩がてら様子を見に来る人が多く退屈しません、どこかのおじいちゃんが「いいカワカレイだね〜刺身にしたら旨いよ〜」と言ってました。カワカレイは水っぽくてマズイと聞くし食べたことありません。ホントですか〜?

その後時間と共に当たりも遠のき9時で納竿。
大会の方は釣〜りんぐ北海道の準基さんとりささんが船釣り部門で入賞するなどTV受けする内容となりました、投げはカレイが34センチで優勝、32センチで入賞だったのでもうちょっと頑張ればよかったかなーとちょっと後悔しましたが、コマイが釣れたのでそれで満足としましょう。
しかし大人のソイ部門の提出者がゼロとは驚きでした。釣れなかったのか他の魚種にしたのか・・・
結局お楽しみ抽選会も何も当たらず。一人で何個も当たってる人もいるのに抽選方法に問題あるよな〜。
自分は250番だったんだけど参加受付票を箱にいれて引いてくんだけど、たいして混ぜてるわけでもなく上の方から適当に引くから遅い受付の400番から500番台の人ばっかり当たって100番200番台の人はその半分も当たらないんですよ。
しかも後半の抽選は一度当たった人の受付票をまた上から入れて引いてくから同じ人が当たる確率が高く下に入ってる受付票の人はまったく当たらないんですよね。400番台なんか連番で当たってくからほとんど当たったんじゃないの。
途中で当たってない人に気休めにくれたのが携帯灰皿で、タバコなんか吸わねーちゅうの!

抽選ですから当たらない人はあきらめてねって、少しは考えろって言いたいね。
海保からの景品の緊急電話118番にちなんで118番ってほうがよっぽど割り切れていいよ。

さて怒りも静まり帰って来てさっそくカレイは半信半疑ながら刺身におろし、コマイはさばいて一夜干しにして焼いて食べましたが、とってもおいしかったです。
特にカワカレイの刺身は超美味!(⌒▽⌒;) オッドロキー!
クロガシラなんて問題にならないくらいシコシコ感と甘味があり最高!ん〜、年寄りの言うことは聞くもんだなーと感じた日曜でした。
本日の釣果:コマイ35センチ級x3匹、カワカレイ28センチx1匹、20センチ級x7匹、マガレ15センチx1匹